麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたピエール瀧さんについて。思ったこと。

ピエール瀧（ピエール たき、Pierre Taki、本名：瀧 正則〈たき まさのり〉、1967年4月8日）は、日本のミュージシャン、マルチタレント、俳優、声優。テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバー。身長179cm。血液型AB型。

(Wikipediaより一部引用。)

麻薬取締法違反の容疑で逮捕されたピエール瀧が、4月2日に起訴されましたが、保釈保証金は400万円とのこと。

起訴状によると、3月12日頃、自宅とは別に借りていた東京都内のマンションの一室でコカインを吸引したとされている。

薬物、大麻に関しては20代の頃から使用して様です。

・ここからは今回の件で私自身、個人の思った事と、感じた事を。(価値観の違い、偏見などの表現はあるかもしれません。)

今回の事に関しては、社会的には麻薬取締法違反。

本人は容疑を認めているようですが、

私が思うところは、何故、ここまで何十年もの間にわたって薬物を続けた、続けられたという所にTVのニュースなどの報道はフォーカスしていないような気がします。

確かに、定められた法に背くことは決して許される事ではありません。ですが、彼自身もきっと今まで誰にも相談できずに独りで精神的に辛かったのかなと感じました。

薬物に依存してしまう人の大半は悩みやストレス、精神的病などを患っている人が多いです。

私自身は本人(ピエール瀧)さんにはお会いした事も話したこともありません。

こんな事態になる前に周りの人が気づき、叱る事ができれば彼も何か変わっていたのかなと思います。

自らで犯してしまった罪はこの先も決して消えることはありません。

ですが、未来は自分次第でこれからでも変えることができると思います。

一日でも彼が元気になれる事を祈ります。

本日も最後まで記事を読んで頂き、誠にありがとうございます。