ライブイベント『LINKED vol.13 Reunion』を終えて。
どうも、ブログでは少し休暇を頂きご無沙汰しておりました。 シンガーソングライター兼ライブイベンターのHEROです。
さて、今日は先日、大阪の左衛門町にあります『かつおの遊び場』さんにて行われた『LINKED vol.13- Reunion-』を、終えてからの書きたい感情や思った事を文章におこし記憶として残しておこうと思います。
私がこのイベント代表者として3年前から始めたライブイベント『LINKED』(読み:リンケット)。
この『LINKED』という言葉の意味は、『繋げる』『連携させる』などという意味があります。
なぜ?イベントネームをこの名前にしたかと言いますと、『人』と『人』とが繋がり、そこから生まれる空気感や温度、感情、止まることなく流れていく時間などを全てそこに居る人達でシェアし合いリンクさせたいという想いもあり、この名前にしました。
そして、この『LINKED』がいつでも安心して帰ってこれて、集まれる『場所』となれば企画者として幸いです。
この『LINKED』も今回で第13回目を無事に終える事ができました。この『LINKED』を開催できているのは、応援して下さっているファンの方々、出演して頂いている演者様、そして場所を貸して下さっている「かつおの遊び場」オーナーのかつおさん。
この全てが集まってこそ成り立つことです。
力を貸して頂いている皆様に心より感謝致します。
誠にありがとうございます。
そして、今回のLINKED vol.13- Reunion-に出演して下さった『堀憲吾』さんとは1年前からライブ出演を計画し、約束が叶った特別なライブとなりました。
事の始まりは、2017.11.21〜22大阪某所
唄い人の中瀬悠騎、堀憲吾、そして僕の3人での路上初対面。
打ち合わせなしの一発セッションではとても初めて会った様な感覚はなく、生前から知っているのではないか?と疑うほどのバッチリ感と心地良さでした。
(写真は左から、僕、堀憲吾、中瀬悠騎。2017.11.21〜22)
月日は経ち(2018.11.19)
そして、『いつか、この3人で同じライブステージに立ちたいね〜』という言葉から、約束を果たすべく(果たすのも早すぎかもしれませんが 笑)、この『LINKED vol.13 Reunion』に至った訳です。
そんな待望のライブも始まってしまえば、楽しい時間は、あっという間で。
息を吸って吐くほどの短い時間に感じました。
やはり時間とは相対性理論のように一定ではないのかもしれません。
今回の出演して下さった演者様方は、鳥居カノン、ま゛、樹-TATSUKI-、ゆきんコ、Emi、
中瀬悠騎、堀憲吾、僕の8人でした。
LINKEDでは意外にも今まで初となる全員ソロライブでした。
楽しいライブ風景の写真も沢山載せようと考えましたが、今回は、アーティストさん、お客様の一人一人を尊重し、ライブなどの写真はこちらでは控えさせて頂きます。ご了承ください。
そして、当日のセッション枠では堀憲吾さんの音楽仲間の、ゆうじさんや彩子さんが特別に参加して下さいました。
本当に遠い中から大阪まで遥々来て頂き感謝です。
やはり、間違いない人間には間違いない素敵な人達が繋がっていますね。
今回も大阪でのすべてのイベントを通し、色々な事を得て、とても勉強になりました。ありがとうございました。
まだまだ頭の中には書きたい事や言いたい事はあり過ぎて纏められないので今日のところはこの辺にしておこうと思います。
自分もまだまだ人として未熟者ではありますが、いつか太陽の様な人になれる様に、これからも笑顔で頑張って生きます。
いつも、みんな、本当にありがとう。
-HERO-
2018.12.1