自宅でアンプで音を出して練習できない方におすすめのヘッドフォンアンプ
本日は、VOX社よりヘッドフォン・ギター・アンプの「amPlug2」の「Metal」を実際使ってみてレビューと紹介。
まずこれは何をする為のものかパッと見分からない思う方の為に説明しますと。
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こんな感じにエレキギターのジャックに差し込み使用します。
この本体自体にはスピーカーはついておらず、音は出ませんので、
使用方法としましては、ヘッドフォンorイヤホンを差し込み使用します。
単4乾電池2本で動き、サイズは手のひらに収まりポケットにも入り持ち運びが便利です。
180度回転する収納式プラグにより、ジャック位置に制限されることなく、どんなギターにも接続が可能です。
アンプ・モードはBoost1〜3までのサウンド・タイプを選ぶことができます、ちなみに今回は「Metal(メタル)」サウンドなので、ガンガンに歪み、ドンシャリサウンドも可能です。
GAIN(ゲイン)を絞れば、クランチサウンドも作れました。
さらにエフェクトはコーラス、ディレイ、リバーブ各3種類が内蔵されています。
自宅でアンプから音が出せず、生音で練習してる方から、ライブ本番前の楽屋で最終チェックなどに適しているアイテムになりそうです。
ちなみにこのamPlug2にはAUXジャックが付いているので、iPhoneやスマホなどを繋いでアプリでのメトロノームやYouTubeなどを流しての練習も可能です。
AUXケーブルは付属してないので、別売りでの購入になりますね(付属だったら尚なら良いんですが…。)
今日、紹介した物の他にも、iRig(アイリグ)というものもありますが、iPhoneユーザーですと音楽制作アプリの「GarageBand」との連動も可能です。
iRigに関しては、スマートフォン端末などが必要(重要)になってきますので、持っていない方はamPlug2の方がいいかもしれませんね。
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それでは今回はこれにて。
本日もブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。