満月が及ぼす人体への影響について
本日は満月について。
これについてはここ最近は自分自身でも宇宙や「引き寄せの法則」などに興味があり、色々な本や記事を読みあさっているのですが。
「なぜ?満月の日は重大事故や凶悪事件が多いのか?」
「なぜ?満月の夜はメンタルが変化するのか?」など…
これについては、満月の日は感情が高ぶりやすく、衝動的な行動をとってしまうことが原因だと考えられているようです。
なぜなら、満月の日には、右脳と左脳の作用が入れ替わってしまい、左脳の論理と右脳の感性の優劣が逆転してしまうという説もあるようです。
なので普段から理性優先で行動している人が、突発的な感情で動くという現象が起こりやすくなるということですね。
IQが高く、とても知的で社交的な人が、些細な出来事で腹を立て人を殺した。などの事件も過去にありますよね。
これは満月による作用かも知れませんね。
そして、
月の引力に加えて、『満ちる』エネルギーが降り注ぐときでもあり、
体の「吸収力が最大!」となります。
「良いもの」も「悪いもの」も普段よりよく吸収します。
まず宇宙からすれば「善」も「悪」も同じものです。
陰と陽ですね。
なので、ここで注意すべきは、
心が「楽しい」という感情なら「楽しさ」×2
心が「悲しい」という感情なら「悲しさ」×2です。
もし満月の夜にメンタル、マインドが良くない場合は早めに寝た方が良いかもしれません。
さらに、満月は月の満ち欠けの『完了』のタイミングであることから、何かが「形(結果)」になりやすいときでもあるとされています。
月の引力は、海面に影響を及ぼし、潮の満ち引きを作り出します。
海は地球の面積の約70%を占めていると言われていますが、
私達、人間の人体の水分量も全体の約60%~70%となっています。
そう考えると、私たちの体内は「地球」であり、その中に海「水分量」があるイメージですよね。
となると、やはり月の引力が及ぼす力は少なくとも私達「人間」にもあるといえると考えます。
それでは、皆様に良い夜がくることを祈っております。
本日もブログ記事を読んで頂き、誠にありがとうございます。