なぜ?海は青く見えるのか?その理由
各地で梅雨明けが発表された、これからの夏にぴったりの今回のテーマは・・・
~なぜ?海が青く見えるのか?〜です。
これって、1度は皆さんの中にも気になった方もいるとは思います。
自分も小さい頃から疑問でした、
小学生の理科の授業でも習ったのかも忘れているので今回は、おさらいとして記事を書きます。
海の色でも、黄色かったり、赤かったりと色々な場所での海の色があるようですが、今回は「青」に限定してみます。
まず、海が青い理由は、「光」の性質との関係があると考られているようで、
太陽の光は白く見えますが、
その太陽の光の中には虹の七色
「赤・橙・黄・緑・青・藍(あい)・紫(むらさき)」が混ざりあい出来ているそうで、
その七色のうち、「青色」の光が一番よく海の水の中を進んでいく特性を持っています。
青色以外の他の色の光は、海の水に吸収されてしまあそうです。
なので、青色の光だけが海の水にすい取られないので、
海中のいろいろな方向に散らばり反射し、その光が目に入ってきて海は青く見えるという仕組みというわけです。
その海が青く見える仕組みとして、
海にあたった光は3つの光の反射をします。
1つ目は、海面からの反射。
2つ目は、海中に入射した光の浮遊物からの反射。
3つ目が、海底からの反射。
この3つの光が混じりあって海の色になっているということですね!
ここでなるほどと思ったことは、
海でも砂浜からすぐの浅瀬の海の色って「透明」ですよね。
あれは、反射するものが少ないから透明に見えるということなんでしょうね。
後は、水の透明度が素晴らしく高い海の色はマリンブルーでとても綺麗な青色ですよね!
あれは不純物が少なく海底のサンゴ礁や白砂に反射するからあれほど綺麗に見えるんでしょうね!
いやー、なるほど。なるほど。
地球にはまだまだ不思議なことがいっぱいですね!
また、不思議に思ったがあれば記事にしていきます◎
さて、今回はこの辺で!
最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます◎