2018.07.06 路上 時々 雨(ギターを湿気から守る方法)
今日は久しぶりに雨の日に後輩弟子を連れて、新曲の試し弾きもかねて地下道に唄いに行ってきました。
やはり、雨の多い梅雨時期は湿気が凄く全く音が前に出ませんね(汗)
そして、やはりアコースティックギターが湿気を吸って鳴らないこと、鳴らないこと・・・(苦笑)
やはり、皆さんには雨の日に路上ライブはおすすめしません。
もし、それでも雨の日に外でギターや木製楽器を弾かなければならない場合は、使用後はすぐに布でボディ部の水分を拭き取って、すぐケースの中に仕舞い乾燥剤も入れて丸一日は乾燥させてあげましょう。
逆にケース内に乾燥剤を入れたまま長期間ほったらかしにしていると、クラック(ひび割れ)の原因になるので注意しましょう。
過去に、僕の知り合いのミュージシャンの方で、
ヴィンテージ(古い)ギターのGibson(ギブソン)J-45のヘッドとネックの間にクラックが入り、それが原因で折れたという事もありました。
特に古いギターだと、ボディやネック、ヘッドは乾燥しきってしまうと簡単にボディが割れたり、ヘッドが折れたりと注意が必要です。
なので、ギターを保管する室内には程よい湿気も必要です。
ヴィンテージギターはやはり保管方法や取り扱いに気を使いますね。でも、それでもヴィンテージギターにはヴィンテージにしか出せない音と渋さがあるんですよねぇ。
「手間がかかるほど可愛い(愛着が湧く)」という言葉の通りだと思います(笑)
さて、湿気対策の話はこの辺にしておいて・・・路上の話に戻ります。
この日は、
先日、記事にも書いた通り、新曲、6曲をぶら下げての試し弾きをしました。
6曲中、3曲は編曲の必要はなくOKでしたが、残りの3曲は路上で唄う場合のバージョンの変更が必要と感じました。
来月、8月4日(土曜日)の主催イベントライブ「LINKED」も控えていますので、
この日までに完成すれば、ライブのセットリストに数曲入れるかもしれません。
ライブに起こしになる方はお楽しみに◎
そして、最近は後輩くんもめきめきと腕を上げてとても良い感じですね◎
彼の成長もこれからも楽しみです(^^)
さて、今日はこの辺で!
本日も記事を読んで頂き、誠にありがとうございます◎