HEROの音楽室

シンガーソングライターの音楽人生と知識、普段のライフスタイルなどを紹介している個人ブログです。

ぎっくり腰になった時の対処法と治し方

f:id:HERO_music:20180701215754j:image


「ぎっくり腰」についての対処法と治し方について書きます。


自分もつい先日「ぎっくり腰」になり、2日、3日間ほど普段の生活に支障が出るほどの腰痛を体験したところです。
(ぎっくり腰になった瞬間と当日は相当な痛みを体験しました。)


ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛症」と言い、

欧米では「魔女の一撃」と呼ばれているようです。

(まさにその通り…汗)


ぎっくり腰になる原因としては人によって違うらしく、

骨のゆがみや腰の筋肉の弱化、または、

過度なスポーツによる筋肉負荷などで起こるとされているようです。

腰に過度なストレスがかかる事によって、それが引き金となりぎっくり腰になる様です。


ぎっくり腰になった時の対処法として、ぎっくり腰になった時は腰が炎症を起こしているので、


氷のう(ビニール袋に水と氷を入れる)などを使い腰を冷やす「アイシング」をしてみましょう。


最低でも15分〜20分ほど腰を冷やします。

冷たいですが、多少は我慢しましょう。

どうしても冷たさに我慢できない場合は、肌と水のうの間に薄手のタオルを挟んでも良いかもしれません。

それから1時間ほど時間を空け、また冷やします。

痛みが少し和らぐまで冷やしてみてください。

もし、痛みがひかない場合は温かいシャワーなどで温めて見てください。(腰の冷えが原因でぎっくり腰が起こる場合もあるようです。)

ただ、この「腰を温める」事に関しては、腰を温めすぎると逆に炎症が広がる場合があるため、あまりオススメされていないようです。


自分は、「ぎっくり腰」になった際に、

試しに数回「アイシング」した後、シャワーで数分間だけ腰を温め、また1度だけ「アイシング」をし腰の炎症部を冷やしてみる、実験をしてみましたが結果としては痛みは和らぎました。


後は、仰向けに寝転がり、足は椅子などにのせていれば腰への負担が減る様なので、ぎっくり腰になった途端の動けなくなった時は、


寝転がり(仰向けで)足を上げておくと良いかもしれませんね。


そして、他の医学者やスポーツトレーナーさんの記事なども色々とディグって調べてみたのですが、


ずっと「安静にし過ぎ」もあまり良くないようです。

(これはホントに意外でした。)

ある程度、痛みが収まったら、普段と変わらない動作で日常生活がおくり、歩いた方が良いようです。

と…いわれても初日や2日目は痛いんですけどね。(汗)


この痛みに関しては、2~3日間続き、完治までには約10日間ほどかかるようです。

自分は3日目に痛みがひいてきました。

3~10日も痛みが全くひかない場合は早めに病院に行き検査してもらいましょう。

やはりその分野のプロに見てもらう事が1番です◎

後、ぎっくり腰が完治するまではアルコールの摂取は禁物です注意しましょう!

十分な睡眠もとることをオススメ致します。

以上の注意なども含め、ぎっくり腰の対処をしてみてはどうでしょうか?


最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございます。




めぐりズム 蒸気の温熱シート 肌に直接貼るタイプ 8枚入

新品価格
¥545から
(2019/1/18 11:58時点)