HEROの音楽道

シンガーソングライターの音楽人生

湿気の多い日が続く梅雨から楽器を守る保管場所と管理方法のおすすめ!

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今日から6月ですね。

(気がつけば5月が終わってました。笑)

 

さて、本日のテーマは、

 

湿気の多い日が続く梅雨から楽器を守る保管場所と管理方法のおすすめ!です。

 

6月と言えば、そう。「梅雨」です。

 

梅雨時期は、洗濯物が乾きにくかったり、髪がうねったり、雨で路面が滑りやすくなって危なかったり…言い出したらキリがないので止めます。

 

 

そんな「梅雨」は、「湿気」が多い日が続きます。

 

「湿気」は木で作られてるギターやベースなどの敵です!

 

まず「湿気」が及ぼす楽器への影響としては…

 

◎ネックが反る◎

 

楽器のパーツの中でも、ネックは特に湿気の影響によるダメージを受けやすい部分です。


ネックが反って弾きにくくなるだけでなく、ひどい場合はトラスロッドだけでは調整ができず、アイロンや指板やフレットを削るなどの専門的な対処が必要になってきます。(工賃も高額)


また、トラスロッドが入っていないアコースティック楽器の場合はさらに修正が困難になると思います。

 

そして、ネックが反るということは「チューニング」もズレます。

 

フレットに波打ちなども発生するといくらチューニングを合わせても完全にチューニングが合わず気持ち悪いことになることがあります。

 

◎金属パーツが錆びる◎

湿気が多いとスチール弦は早い段階で錆びついてしまいます。


金属パーツのペグ、ブリッジ、ネックプレート、ピックアップのポールピース、などの金属で出来ている部分もサビやすくなります。


メッキの厚さにもよりますが、赤錆(アカサビ)はすぐに他にも広がってしまうので注意が必要ですね。

 

そして、サビなどが原因でエレキギターなどのボリューム、トーンツマミやジャック部分のガリが出ることがあります。

 

さて、楽器にとって一番よい湿度は約50%ほどといわれています、


梅雨時期になると部屋の湿度は約70〜80%を超えてきます。


エアコン等で湿度管理をしてやるのが良いのですが、かと言ってやみくもに乾燥させれば良いというわけでもありません。


逆に急激な乾燥が原因で塗装にクラック(ヒビ)が入ったり、ボディやネックの木が割れてしまったりする場合もあります。

 

過去に 知り合いのプレイヤーがこれが原因でギブソンのネックを折った事がありました。

 

部屋のエアコンをつけっぱなしにしたり、エアコンの風が直接当たる場所においておくと乾燥しすぎるので、除湿機などをつかって部屋全体の湿気をとるという方法が理想的かもしれません。

 

後、練習したあとや使用後はスタンドに立てかけずケースにしまっておくことをおすすめします。

 

なぜなら、楽器自体の重みでネックに負担をかけネックが上がる可能性があるからです。

 

 

ですので、長期的に使用しない場合は弦を緩めて、ネックと弦の間に布やタオルを挟んで、ケースに保管しておいた方が良いでしょう。

 

ケースの中に乾燥剤なども入れておくといいかもしれませんね。

 

 

楽器店の様に、ギターやベースを吊るして保管する場合もありますが、なかなか賃貸などの壁に穴を空けてスタンドを固定する事はできないと思いますので、これは、なかなかおすすめできませんね。

直接、壁に穴を開けずに取り付ける方法もありますが、また機会があれば紹介します。

 

後、窓や玄関付近なども湿気や温度の変化が大きい場所などで避けた方が良いでしょう。

 

 

さて、以上が湿気の多い梅雨から楽器を守る方法でした!

 

 

皆様に良い音楽ライフを!

 

 

本日もブログ記事を読んで頂き、ありがとうございます。