人工知能の完成は、人類の終焉を意味する。ホーキング博士の遺言
かkk
スティーヴン・ホーキング博士(Stephen William Hawking)
1942年1月8日〜2018年3月14日
イギリスの理論物理学者。
「車椅子の物理学者」としても知られる。
21歳で神経難病の筋萎縮性側索硬化症を発症し、余命2、3年と宣告された。が、その後、病気の進行が緩やかになり、パソコンを使った音声合成装置を使い、活発に研究活動を続けていた。
76歳で逝去。
ここ数年、私が気になった言葉の1つをテーマに記事を書きます。
まずその言葉とは、、、
『人工知能の完成は、人類の終焉を意味する。』です。
人工知能が意思を持つようになり自己を再設計し始めると、
人類はその進化のスピードについて行くことができなくなり、いずれ全ての分野で人工知能にとって代わられることになるとホーキング博士は言っています。
人工知能が人間の能力を超える出来事のことを「シンギュラリティ(技術的特異点)」といい、
それは2045年に起こると言われているそうです。
他にも「この人類に残された時間は、せいぜい100年。」という遺言もありますが。
ここにも記事を書いています。(https://why-world.hatenablog.com)
どちらが先で人類が滅びるかは分かりませんね。
どちらにせよ、カウントダウンは始まっていますね。(人事ではありません。)
西暦2000年に入り、今では18年の月日が流れ。
ここ10年、20年でとてつもなく想像出来ないほどのスピードでテクノロジーは進化を遂げています。
後、10年もすればもっと人工知能も凄いことになっていることは確かでしょう。
映画「マトリックス」や「ターミネーター」などの様に、人間が機械に支配される時代はもうすぐそこまで来ているかもしれません。
日本人はTVの四角いスクリーンに映るメディア等を、面白おかしくバラエティ番組の様に見ていますが、世界の権力者は3Sを操っているのかもしれません。
大抵のこういう記事や話をする人の事を、約8割の人間は、理解しようとせず、変人扱いするでしょう。
これ以上は今回のテーマと話がずれるのでこの辺にしますが、
「人類は気づく時がきている様です。」