HEROの音楽室

シンガーソングライターの音楽人生と知識、普段のライフスタイルなどを紹介している個人ブログです。

KYSERのカポタストを使って見てのレビュー

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カポタスト=通称:カポ。

 

フレットに装着することで弦の長さを短くし、移調することができるギターアクセサリー用品の1つです。

 

バレーコードだらけの難しいキーを使う曲などは、カポタストを使用することで比較的弾きやすいキーに移調させる事も可能です。

 

今回は、「KYSER(カイザー)」のカポタストを持ってみての第一印象は、

 

見た目のイメージと違い、軽いです。

 

メーカーのサイトも拝見しましたが、

軽い素材を使っているとの事。

 

新品で使い始めは、バネは固めです、女性の方は少し力が必要かもしれません。

 

基本は片手で装着可能です◎

 

後、私の周りでKYSER(カイザー)のカポを使用したことがある人の話で共通してある話は、

 

グリップ部分が少し細く、長年使用していたり、落としたりするとグリップ部分が折れるということがあるそうです。

 

私はまだ折れた事はないですが。

 

 

基本、バネ式のカポはずっと使っているとバネが弱り締め付けが悪くなる場合もあると思います。

 

 

カポは消耗品だと感じます。

 

メーカー、形、値段はピンキリですが、カポも色々試してみても良いかもしれませんね。

 

購入時の注意としては、アコースティックギター用、エレキギター用、クラシックギター用など様々あるので気をつけて下さいね◎