好きor嫌い
「私の好きなものを嫌いに思う人はいる
私が嫌いに思うものを好きな人もいる。」
子供の頃、皆さん、苦手な食べ物って1つぐらいありましたよね?
みんなで給食を食べている時に、
自分が嫌いな食べ物を美味しく食べている友達とかいましたよね。
私も理解出来なかった思い出があります。
そして、大人になれば変わるかな?と思っていたが変わらなかったり。
逆に大人になってからの方が好き嫌いってハッキリしますよね。
それは食べ物に限らず、人だったりします。
この人とは何か気が合わないな。
この人は何だか好きだな。など、
自分はそれでいいと思うタイプです。
「みんな違ってみんな良い。」
人は十人十色。
ただ、自分が嫌いだからといって
人として相手が感じる価値観や道徳心、人権等を壊す様な事をしてはなりません。
「天に唾を吐けば、自らの顔にかかる。」様に、
自分が行ったことは、後から自分の身に起こります。
「好き」の反対は「嫌い」なのか?
私が思うに感情論で言えば、
「好き」も「嫌い」も脳裏にある時点で顕在意識としてあります。
「言ってもらえるうちが花」
「好き」の反対は「無関心」「興味なし」ですね。
「好き、嫌い」がある事は良い事ですね◎