HEROの音楽室

シンガーソングライターの音楽人生と知識、普段のライフスタイルなどを紹介している個人ブログです。

シンガーソングライター

2018.06.21(Thu)路上日記

皆さん、こんばんは◎ 今日は約1ヶ月ぶりに、 路上へ、後輩くん(鳥居カノン)と共に弾き語りで唄ってきました。 正直、ここ1ヶ月は、まともに唄えていませんでした。 最近では、ツイキャスなどでの弾き語り配信も出来てない状況です。 その原因として、 「気…

ウルテム製ピックSCHECTER ULTEM 0.6mm

先日、偶然、楽器屋(島村楽器さん)で目に入った、 SCHECTER ULTEM(シェクター ウルテム製ピック)を使ってみての感想を。 まず「ウルテム」とは? 色は薄い透明な黄色です。 人間の爪に最も近いと言われている素材で、 弾力があり弦を鳴らした時の鳴り(レスポン…

おすすめピック、MASTER8 JAPAN D-801

今日、紹介するピックはMASTER8 JAPANのD-801です。 このD-801はジュラコン製で、 手触りはサラサラした感じです、 ピックの角は少し尖っており、 ピッキング時に弦との絡みあいエッジとドライブ感が出やすかと思います。 ミドルからローが強調されて出るイ…

27歳のジンクス、有名ミュージシャンの死。27クラブメンバーついて

まず、ご覧になってもらった画像は悪魔学における悪魔の1人、 「ロノウェ(Ronove)」です。 これが今回の27クラブ(27歳にして死んでいったミュージシャン達)とどういった関係性があるかと言いますと。 この悪魔の「ロノウェ」は、 ソロモン王が封じ込めたという…

Tryする勇気、苦手は成長のチャンス。『音が苦』から『音楽』に変わるまでの日々

誰しも苦手なことってありますよね。 僕もこの世の中でまだまだ苦手なことがたくさんあります。 その苦手なことの1つとして、 「音楽」です。 それはなぜか? 僕がまだ子供だった頃、 人前で歌うことの楽しさも、意味も、全く分からず音楽が大嫌いで、成績はい…

MASTER 8 JAPANのピックを使って見ての感想

本日は「MASTER 8 JAPAN」さんのピック 「MASTER 8 JAPAN INFINIX Hard Polish」を紹介します。 まず、 「MASTER 8 JAPAN」とは、 国内最大のギター・ピック専業メーカーである「IKEDA PICKS」の奥野浩一氏さんのと数々のアーティストのギタービルド・カスタム・メ…

本日は楽器の日。なぜ?6月6日が楽器の日なのか?

(本日の写真は愛用のギター。) 1970(昭和45)年、全国楽器協会が制定。 「芸事の稽古は、6歳の6月6日から始めるのが良い」と言われているため。らしく… 又、 指で折って数を数えると、ちょうど6の時に小指が立つことから、 「子が立つ」縁起のよい日…

久しぶりの夜の路上に出て唄う

今日は、久しぶりにギターを担いで外に出て人通りの少ない地下通路で唄ってきました。 なぜ、最近 唄ってなかったというと… 連日、気管支炎や喘息(ぜんそく)が酷く喉を痛めて喉の休暇をとっていました。 最近、周りのシンガーソングライターさん達も体調を崩…

初心者におすすめの作曲方法など

今までにあった、よくある質問のなかから『作曲って、まず、どうやってやるの?』について、 初心者の方におすすめの作曲方法をいくつか紹介します。 まず、プレイヤーの数だけ答えはあると私自身は考えております。 これが一番だ!これが正解だ!という方法…

路上日和、時々、地下道

さて、本日はアコギを担いで地下道に唄いに行ってきました。 上記の写真は路上で見かけた日向ぼっこ中だった野良猫さんです。(写真を撮る前に一言お声かけさせて頂きました。) 最初は、天気も良かったので地上で路上をしようと思ったのですが、 結構な強風が…

何故、唄うのか?何故、音楽があるのか?生きるその過程で

何故? 過去に、元々は苦手で嫌いだった唄う事を自分は選んだんだろう。 この事に関しては、ずっと考え続け答えが出ては違い、また、新たな答えが出ては違い、その繰り返しを自分は続けていました。 何故? 私自身が唄う事が嫌いになったか、 ただただ「音痴」…

KYSERのカポタストを使って見てのレビュー

カポタスト=通称:カポ。 フレットに装着することで弦の長さを短くし、移調することができるギターアクセサリー用品の1つです。 バレーコードだらけの難しいキーを使う曲などは、カポタストを使用することで比較的弾きやすいキーに移調させる事も可能です。 …

アンダーグラウンドで唄う意味とは?

今日はアンダーグラウンド(地下道)で唄ってきました。 人は何故、唄うのでしょう? 楽しいから? 寂しいから? 何かを訴えたいから? 自分の存在の証明? 答えは唄い人の数だけありますね。 私は幼少期から人前で唄うが超苦手でトラウマでした。 そんな私が…